QSD

QSD

Quardratural Sampling Detector

90度位相のずれた信号Lでスイッチングを行う二つのアナログ・スイッチを考える。この二つのスイッチに同一の信号Sを入れる。信号Lは位相のずれから複素周波数+Lf(あるいは-Lf)のみを持つため、出力信号の周波数はSf+Lf(Sf-Lf)のみをもち、イメージが発生しない。

このような回路をQSDと呼ぶ。

QSDはアナログ電子回路で組む場合、安価なアナログスイッチとディジタル回路による位相器を使うことができるのが利点である。また、FPGAで実装する場合、高価な乗算器が不要でAND回路により周波数変換を行うことができる利点もある。